メーカー | 機種 | 言語 | 価格 |
マイクロキャビン | MZ-80K | SP-5030 | 2,800円 |
コマンド入力式のアドベンチャーゲーム。Part1を持っていないと解けない箇所があるので注意。
以下ネタバレ全開のヒント集↓↓↓
◆Scene1 エレベータ内
どうやら宝ビルアドベンチャー1のラストからの続きらしい! ボタンを押したいところだがなぜかカバー(COVER)がかけられている。どーゆーエレベータだ。とりあえずぶっ壊せ。
◆ミニゲーム 抜け穴地獄
ボタンを押すとメッセージの後なぜか縦スクロールアクションゲームをやらされる! もちろん失敗するとゲームオーバーだ。鬼。
◆Scene2 入り口(?)
抜け穴を抜けるとそこは入り口だった。目の前の扉に入ると二度と戻れないので、扉の横にある電話をなんとかしたいところ。だが常人にはこの電話をかけることはできないだろう。なぜなら「ドウスル?」に対して「TELEPHONE」と入れなければならないからだ! 絶望にかられながらも宝ビル1で入手した番号をコールし、宝ビル1で入手した暗号を答えよう。
◆Scene3 絵と金庫の部屋3つ
同じ構成の部屋が3つある。絵(PICTURE)はなんとなく解ると思うが、下にある金庫か小型冷蔵庫かという風情の物体は棚?(RACK)である。判らねえ。絵の後ろにあるのが金庫(SAFE)だ。ここでのポイントは蛇(SNAKE)を捕まえる(CATCH)こと。あとは残りの部屋で棚を動かし、金庫から入手した爆弾(BOMB)を仕掛け(DROP)れば道が開ける。
◆Scene4 電流扉と自販機(ウソ)
自販機のようなものはテープの並んだ棚(RACK)である。判らねえ。テープが取れるが、必要なのかどうかがいまいち不明。扉には電流が流れていて開けられないが、実はダミー。壁を押せ。うーんマイクロキャビン。
◆Scene5 ロボとテープ
宝ビル1のメモで「厳重に保管されている」という触れ込みだったテープが、ロボットに守られている。そのまま取ると予想通り死ぬので、アレを投げて(THROW)みよう。
◆Scene6 開発室
棚から取ったテープを持っていれば、MZ-2000にセット(SET)してからスイッチを入れ(SWITCH ON)、LOADコマンド(LOAD)を入力(INPUT)することで走らせることができる。判るかこんなん。
ロボットの守っていたテープを持っていると、部屋から出る際に次のシーンに進む。(多分…)
◆Scene7 音声認識装置
伝言板(BULLETINE BOARD)、音声認識装置、扉がある。ここは電話で聞いたとおりにしよう。
◆Scene8 マイクロキャビンの男
あとはテープを渡すだけ! おめでとう! というかこんな目と鼻の先にあるんだったら自分で取れ!
そしてエンディングへ…。とってもスッキリしない、ワンダーハウスもビックリのエンディングへ…。
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