*lava_effects() [#ic291028] **書式 [#u6abbb33] trap.c, 関数 boolean lava_effects(); **パラメータ [#v3f73b47] なし **戻り値 [#ka413396] 溶岩から(life savingで復活するなどして)脱出した場合は TRUE, そうでない場合は FALSE を返す。 **解説 [#fe00e0c1] プレイヤーが溶岩地形上にいる際の処理を行う。 -スライムの炎上 -所持アイテムの破壊 -火炎耐性があるなら、溶岩に沈む処理の初期設定 u.utraptype == TT_LAVA の場合、u.utrap の上位バイト(ビット8以降)が溶岩に完全に沈むまでのターン数を、下位バイト(ビット7〜0)が溶岩から抜け出るのに必要なターン数を保持している。沈む処理は moveloop() で、抜け出る処理は domove() で行われている。 **対応情報 [#q17f1fb9] -NetHack 3.4.3 **関連項目 [#jb7ca9a4] [[likes_lava]](), [[spoteffects]]()