propagate のバックアップ差分(No.2)

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  • 1 (2009-09-16 (水) 17:32:33)
  • 2 (2009-09-17 (木) 01:17:10)

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*propagate() [#q37a3efe]

**書式 [#o0fb2304]
makemon.c, 関数
 boolean
 propagate(
   int     mndx;     // 生成する怪物の番号(PM_xxx)
   boolean tally;    // 生成カウントを増加させるか
   boolean ghostly;  // bonesレベル上の怪物か
 );

**パラメータ [#pe5caa3e]
:mndx|生成する怪物の種類を指定する。
:tally|生成カウントを増加させるならTRUE
:ghostly|bonesレベル上の怪物ならTRUE

**戻り値 [#uf0d4785]
指定された怪物が虐殺または絶滅されていれば FALSE, そうでなければ TRUE を返す。

**解説 [#g0f06355]
tally が TRUE のとき、怪物の生成カウント mvitals[].born を増加させる。mvitals[].born が最大生成数を超えた場合は、mvitals[].mvflags に G_EXTINCT をセットし、reset_rndmonst() を呼び出して怪物のランダム生成テーブルを再構築する。~
tally が TRUE のとき、怪物の生成カウント mvitals[].born を増加させる。mvitals[].born が最大生成数を超えた場合は、mvitals[].mvflags に G_EXTINCT をセットし[[reset_rndmonst()>reset_rndmonst]] を呼び出して当該怪物のランダム生成を止める。~
怪物がユニークモンスターの場合は、常に G_EXTINCT をセットする。

**対応情報 [#l517ab25]
-NetHack 3.4.3

**関連項目 [#zf592b74]
[[makemon()>makemon]], reset_rndmonst()
[[makemon()>makemon]], [[reset_rndmonst()>reset_rndmonst]]