*mfndpos() [#kf873352] **書式 [#f89ebe71] mon.c, 関数 int mfndpos( struct monst *mon; // 周囲のチェックを行う怪物 coord *poss; // 座標を返す配列のポインタ long *info; // 座標を返す配列のポインタ long flag; // 移動を制御するフラグ ); **パラメータ [#xd3251b0] :mon|周囲のチェックを行う怪物 :poss|座標を返す配列のポインタ。9要素が必要 :info|座標を返す配列のポインタ。9要素が必要 :flag|移動を制御するフラグ~ |ALLOW_TRAPS|罠がある位置にも移動できる*| |ALLOW_U|プレイヤーを攻撃可能*| |ALLOW_M|他の怪物を攻撃可能*| |ALLOW_TM|ペットを攻撃可能*| |ALLOW_ALL|上記全部| |NOTONL|プレイヤーとの直線上に並ばない*| |OPENDOOR|閉じた扉を開けられる| |UNLOCKDOOR|施錠された扉を開錠できる| |BUSTDOOR|扉を破壊できる| |ALLOW_ROCK|大岩がある位置にも移動できる*| |ALLOW_WALL|壁の中にも移動できる| |ALLOW_DIG|壁を掘れる| |ALLOW_BARS|鉄格子を通過できる| |ALLOW_SANCT|プレイヤーと同属性の寺院に踏み込める*| |ALLOW_SSM|scare monsterの巻物を無視できる*| |NOGARLIC|にんにくのある位置に移動できる*| **戻り値 [#g1a52a7d] poss[], info[] に格納された、有効な座標の総数を返す。~ poss[] には cnt 個の座標が格納される。 info[] には cnt 個の移動先に関する情報が格納される。内容は flag と同じだが、*の付いているものがセットされる。例えば、poss[x] がプレイヤーのいる位置なら、info[x] には ALLOW_U がセットされる。 **解説 [#yad524c1] 怪物の周囲の情報を調べ、指定の配列に格納して返す。 **対応情報 [#kae248ea] -NetHack 3.4.3 **関連項目 [#l5a8df11]